2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
これはちょっとげたを履いている値でございまして、現在、経産省傘下のJOGMECがボーリングをしておりまして、数分の一ぐらい平均品位がなるというふうに言われています。 この下の図は、海中ロボット、まあドローンのようなものでございますけれども、そういうもので作った地形図、精密地形図で、ここに底径二百八十メーターの小山がありますが、これが全部鉱石、高品位の鉱石でございます。
これはちょっとげたを履いている値でございまして、現在、経産省傘下のJOGMECがボーリングをしておりまして、数分の一ぐらい平均品位がなるというふうに言われています。 この下の図は、海中ロボット、まあドローンのようなものでございますけれども、そういうもので作った地形図、精密地形図で、ここに底径二百八十メーターの小山がありますが、これが全部鉱石、高品位の鉱石でございます。
人形峠地区のウラン鉱床探査は三一年通産省工業技術院地質調査所による発見以来、原子燃料公社時代から現在に至るまで新鉱体の確認につとめ、峠、高清水等八鉱体を獲得し、現在ウラン鉱石埋蔵量五〇〇万トン(平均品位〇・○五%)が把握されている。探鉱事業は当地区では終了し、岐阜県東濃地区と山口県豊田地区にその主力が注がれている。
人形峠地区のウラン探査は、三十一年地質調査所による発見以来、原子燃料公社を経て現在の事業団に至るまで絶えず続けられ、ウラン鉱石約五百万トン(平均品位〇・〇五%)が確認されておりますが、現在探鉱事業は人形峠地区ではほとんど終わり、岐阜県東濃、山口県豊田両地区に主力が移っているとのことであります。
そこで掘れば掘るほど損がいく、赤字だ、こういう状態が続いておると思うのですが、これがペイするためには、品位が十グラムなくちゃいけないとか、あるいは私がことしの四月に予算委員会で、通産大臣に質問したときには、八グラムあればペイする、こういうことをいわれておったのですが、大体どのくらい平均品位のものがあればペイするのか。
われわれのほうの融資によりましてどのぐらいで出たかという御質問だと思うのでございますが、三十八年度の融資によりまして、われわれのほうで考えております数量は、大体積算いたしますと、銅鉱におきまして千七百三十五万トン、品位が一・八八でございまして、従来の日本の銅鉱石の平均品位は、おそらく一・一とか一、二の間だと思います、それに比べますと非常にいい鉱石が見つかっておる、こういうふうにお考え願いたいと思います
御参考までに申し上げますと、たとえば事業団できめようとする価格ということになっております六百十三円という価格は、これは平均品位の価格に直しますと六百五十八円くらいになります。六百十三円は繭格二等で糸歩一六%というのでございますから、平均品位はもっと上になりますので、大体四十年の例をとりますと、六百五十八円くらいに相なろうかと思います。
それから、ペルーに銅鉱山、これは割に規模は小さいのでございますが、約二十億くらいの開発費が必要でございますが、埋蔵量にいたしまして約三百五十万トン、平均品位二〇%以上と聞いております。これはむしろ小規模と申しますか、中規模銅鉱山でございます。この二鉱山が候補にあがっておりまして、現在開発会社の方で、いずれを優先すべきか、双方につきまして検討を加えている段階でございます。
銅について申し上げますと、現在銅の平均品位は一・二%でございますが、これを〇・一%品位を向上いたしますと、一万数千円のコストダウンになるわけでございまして、自由化対策といたしましては、探鉱に重点をおくということは、どこの国でもとっている点でございます。
○政府委員(川出千速君) 品位の点を落としましたが、銅について申し上げますと、二十六年四月の平均品位が一・一六%でございます。これが発見されましたのは一番最後の欄でございますが、平均して一・三%でございます。現在稼行中の平均品位は一・二%でございます。これは前回の商工委員会で申し上げた数字でございます。発見されたものはそれよりも高いものが平均されて発見されておるということでございます。
○川出政府委員 現在、わが国の銅鉱の平均品位は一・二%でございます。それを〇・一五%上げまして、一・三五%にしたいというのが、当面の探鉱をする目標にいたしておるわけでございます。 それから、それでは現在の鉱山が、どのくらいのコストであれば成り立っていくかとうかという問題が、輸入鉱石にからんで御質問があったかと思いますが、現在銅の地金の建値はトン当たり二十八万円でございます。
現在、銅は全国の平均品位が一・二%でございます。これをかりに〇・一%上げますと、これは計算で出て参りますが、ほかの条件が同一であるならば、トン当たり一万数千円のコストが下がるということになるわけでございまして、鉱山、特に金属鉱山にとりましては、探鉱が一番のきめ手だと思います。
それから探鉱をすることによって、分銅につきましては平均品位が一・二%でございますが、かりにこれを〇・一%上げますと、これは単純な算術計算で出て参りますが、他の条件さえ同じであればコストが一万数千円安くなる、探鉱によりまして品位のほうを〇・一%上げることによって。
私たちはそういうことを考えておるので、実際日本のウラニウムは、幾ら探してみても数量というものはあまり伸びないし、それから実際採掘してみても、平均品位が一%にも及ばないのだということになる。
私、先ほど伺っておったのでありますが、確定鉱量五十六万トン、しかも平均品位が〇・〇〇七一、これで今までおやりになったイエロー・ケーキの採算をおとりになりますと、日本ではどうしても八千四百円から、八千六百円、これは一体原鉱石を何ぼに算定されると八千四百円になるのですか。その計算の基礎の原鉱石、すなわち〇・〇〇七一を一トン何ぼに踏んでおられますか。
これら鉱脈に存在するウラン鉱物は、コフイン石と燐灰ウラン鉱であり、ウランの平均品位は〇・〇二%ないし〇・〇五%でありますが、その鉱量は、現在正確に算定し得る段階ではなく、円谷坑も含めて、倉吉鉱山は鉱脈型ウラン鉱床の代表として、現在なお探鉱段階にあり、歩谷及び円谷坑にて縦坑掘進中とのことであります。
平均品位は〇・〇五%ないし〇・〇六%でありますが、先ほど申し上げましたように、ただいまなお調査中でございます。それから島根県の小馬木でございますが、ここにはウランの初成鉱物であるウラニナイトが見つかりまして、これがただいまなお詳しい調査を続行する価値があるのではないかと思われます。
すなわち先ほども言いましたように、世界の採掘の平均品位は大体七グラム程度、これが日本におきましては最近においては三十五グラムというのを抜き掘りしておるところがある。また十二、三グラムとか十五グラムというのは非常にたくさんあるわけであります。
そうしてその中で——ちよつと記憶違いか知りませんが、御承知の通り金の値段が安いものですから、最近は十グラムくらいのものを掘つておる、あるいは中には三十五グラムのものを、これは極端な例でございますが、抜き掘りをしておるという例がございますので、山全体として平均品位をとつて何グラムになるかということはちよつとわかりませんけれども、現在掘つておるものは、私の記憶が間違いないとすれば抜き掘りの最高のものが三十五
それに一品につきまして三回の分析をやることになりまして、その平均品位において銘柄を査定して格づけをする。こういうふうなきわめて合理的といいますか、なるべく合理的にやつておつたわけでございます。
この命令の内容につきましては、いろいろただいま研究をいたしておりますが、すでに会期も切迫いたしておりますので、今さら研究だけということでも、はなはだ申訳ないのでありまして、ただいま通産当局としまして考えております項目を例示的に申し上げますと、第一が、掘探した石炭の平均品位が一定の標準に達しない場合、これは前の石炭公団が標準を設けておりましたのも、一応の目安になるのではないかということで、これは前回申
ところが産業別に計画を建てておられますが、産業によりましては最低平均品位の必要な産業がある。これは例えば進駐軍の場合は総平均五千五百カロリーの石炭が必要である。それから輸出の場合には六千カロリーの品位を保障しなければならん。その他鉄道は五千七百五十カロリーを必要としておる、こういうふうに各産業別に、それに絶対に必要とされる品位があるのであります。